マンションの構造はブラックボックス?

shutterstock_8975743
マンションにおいて重要な部分であるスケルトン(構造)を事前にチェックする事は非常に困難です。
例えば戸建注文住宅を建築しようとした場合、定期的に現場に訪問し手抜きや欠陥工事がないかどうかを確認する事は可能です。
また、第三者機関に検査を依頼する等の対策を講じる事によってスケルトンの欠陥を防ぎ欠陥住宅を防ぐリスクを最小限に抑える事も可能です。

しかし、マンションの場合スケルトンにかかわる工事は購入者が確認する機会はありません。マンションが出来あがってからではスケルトンをすべて見る事は不可能な為、マンションの構造はブラックボックス化してしまします。

ある有名なデベロッパーでは「構造見学会」を開催しており、建築途中のコンクリートのままの状況を見学する事ができます。しかし、実際には素人がみても分からない事が多いようです。
マンションの建築は新しい技術が随時採用されていたり、特殊な施工方法があったりする為、マンションの施工に携わった事のある人でないと判断は難しいと言えます。

とはいえ、この様な機会を全く設けない会社よりは設けている会社のの方が良心的であり信用できるポイントとなります。

つまり、マンションに関しては重要な部分であるスケルトンを確認する事が出来ず、ブラックボックス化していると言えます。これは業者を信用するしか手段がない為。悩ましい問題ですが、この様な現状であると言う事を知っておく事が非常に重要な意味を持ちます。


Comment

  1. No comments yet.

  1. No trackbacks yet.


関連記事


内覧同行ランキング


おすすめ記事