内覧会前の売主事前チェック

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各不動産会社は内覧会前に自主検査や事前チェックを行っています。
会社によって方法は様々ですが、施工者の他、売主や売主が委託した第3者機関や主婦目線でのチェックを行うために女性の担当者に各部屋を隅々までチェックさせることもあります。

先日、ある大手デベロッパーの内覧会前の傷汚れチェックに同行する機会がありました。せっかくなので自身でも実際に体験してみることにしました。約半日程度お手伝いしましたが・・・

「こんなに細かく事前チェックをしているんだな~」

と感じました。
玄関から始まり、床や壁や天井、建具・扉・・・隅々まで傷や汚れがないかを確認してゆきます。部屋によっては施工を担当した職人さんの腕の違いがわかるような箇所も存在します。そんな時は容赦なく指摘テープをどんどん貼って行くのです。正直なところ「そこまでやらなくても」と思うくらいに細かくチェックします。

このデベロッパーはとにかく内覧会での顧客満足度を上げるために仕上がりに最新の注意を払いたいという会社です。すべてのデベロッパーがこのような考え方でマンションを作り上げていれば安心できるのになぁ~と思いながら過ごした1日でした。

そして女性が隅々までチェックした項目は、その後各専門の職人さんの手によって修正が行われます。そして再度売主のチェックが入り内覧会当日を迎えるわけです。ここまでこだわって内覧会を迎える会社がどの程度あるのかはわかりませんが、そのくらいチェックをしてもマンションは人の作るものですから完璧に仕上がることはありません。

購入者は売主のチェック体制までは知る由はありませんが、内覧会にはそのような裏方がいることも覚えておくと少し気持がやさしくなれるかもしれませんね。


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