大手デベロッパーなら細かいチェックはしないでOK

内覧会チェック同行

大手デベロッパーなら細かいチェックはしないでOKという考え方について説明します。
内覧会はある程度慣れている人が行えば本来は大体1時間位でチェックする事が出来ます。ある程度決められた時間内でどの様な個所をチェックすればよいのかを別視点で考えてみます。

同じような記事を何度も書いているので混乱させてしまうようで申し訳ないのですが、別視点での考え方です。
まず建設会社が大手なのか小さい会社なのかによってチェックするところが変わってくると認識してください。

ではスタートします。まず、不動産会社(デベロッパー・売主)とゼネコン(建設会社・施工業者)を確認しましょう。大手の不動産会社や大手のゼネコンであれば、内覧会確認でのメインはキズや汚れで概ね問題ありません。大きな問題に関しては入居後でも瑕疵として対応する事が義務付けられているので時間が限られている場合はその様にしましょう。

施工業者が小さい会社、且つ戸数の少ないマンション(100戸以下)の場合チェック項目が変わってきます。キズ、汚れ以外に、電気の位置、天井高さ、下がり壁の高さや寸法、建具のガタつきなども確認する必要があります。
意外と多いのがコンセント位置の違いや、天井高さの違いです。

排水や電気に関しては業者や現場監督もよく確認する項目なのであまり見落としが無いのですが、見落としがちでなのが内装寸法です。
大手デベロッパーの場合、引き渡し前に数回の自主検査を行い是正する仕組みを持っている会社が多いのですが、小さい施工者や不動産会社の場合そこまで手が回らないケースが多々あります。大手の場合、検査をし仮に1戸問題があれば全戸確認し是正すると言う仕組みを持っているので、一般的には問題が発生する発生する可能性は低いと考えられます。

そして少々分かりにくいのが不具合の種類です。これは大きく3つに分けられます。

  1. 施工誤差
  2. 施工ミス
  3. 故意的ミス

ユーザーの指摘範囲はほとんどが施工誤差と呼べるものなのですが、ユーザーの中にはこの誤差が許容できないという方もいる為、現場検査は非常にシビアになってきています。

知名度の低い業者の施工するマンションを購入した場合は、各チェックポイントが何ミリなら誤差OKなのかを事前に確認しておくようにしましょう。
不安がある場合はインスペクターサービスの利用を検討するとよろしいかと思います。

この記事は今までの記事とは少々方向性が異なりますが、当サイト運営にかかわっている別担当者の意見を取り入れたものです。何が正しくて、何が正しくないかという正解はありませんので内覧会チェックに関してはご自身で適切な判断をしてください。


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