突貫工事物件の見抜き方

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マンション突貫工事は広告で見抜ける事があります。マンション広告には必ず「物件概要」が記載されています。概要の中にはその他にも「完成時期」と「入居時期」が記載されています。完成時期が竣工時期と記載されているケースもありますが同じ意味です。

ここで注目したいのが「完成時期」と「入居時期」にどのくらいの期間が空いているかです。一番注意したいのでが3月下旬「完成時期」、3月下旬「入居時期」となっている物件です。

そもそも完成時期と入居時期とは何なのでしょうか?

「完成時期」とはマンションが完成する時期です。検査済証が交付される時期と言い換える事も出来ます。検査済証とは検査機関がチェックして発行するものです。
では入居時期とはどういう事でしょうか?

通常、マンションでは出来あがってから入居までにはいくつかの段階があります。分譲マンションには「内覧会」が存在します。内覧会は建物が完成してから行われるのが一般的です。そしてこの内覧会は購入者が専有部分を確認するタイミングです。問題があれが修正ややり直し工事もあり得ます。ですから、内覧会後ある一定の期間をかけて修正するのです。その期間は大凡1か月~2カ月程度です。

その手直しがすべて完了して、入居が可能な状態になります。ですから完成時期と入居時期には最低でも1が月の差が無いとおかしいのです。これは3月マンションに限らずその他の時期でも存在していますのでお気を付け下さい。

ちなみに、実際の現場では完成後売主のチェックが入ります。そして売主として直してほしい所を指摘します。ですから、本来であればこの作業にも時間がかかるのです。こういった事も考慮すると、完成時期と入居時期は2カ月以上空いているマンションが望ましいと言えるでしょう。


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