1級建築士じゃないとだめなの?

新築マンション内覧会同行サービスを提供している業者は、よく「1級建築士が同行します!」とアナウンスしています。それを見た一般購入者はなんとなく安心しますよね。

では内覧会に同行してもらうのは必ず1級建築士でなければならないのでしょうか?こたえはNOです。
誤解のないように申し上げると日本で建築関係の最高位資格は紛れもなく1級建築士です。現在は試験もかなり複雑化しており合格率は10%以下の難関試験です。

しかし必ずしも1級建築士である必要はありません。一般にはあまり認知されていませんが「1級施工管理技士」という資格があります。この資格も1級建築士と同等クラスの資格とされており、マンション建設の現場等では所有者が重宝されます。

ですから、理想をいえば1級建築士か1級施工管理技士の有資格者であれば望ましいと言えるでしょう。とは言えマンション内覧会同行サービス事業は資格がなくても運営する事が出来ます。その為、不動産会社の「宅地建物取引主任者」が同行員として派遣される事もあるようです。
この様なケースはあまり望ましくありません。マンション建設には専門的な知識が必要であり、建築士でさえもマンション建設に携わった事がない場合は分からないと言われています。

逆にいえば建築士ではなくてもマンション建設に携わった事がある担当者であればある程度の事は分かると言えます。しかし安心を求めるのであればやはり前述した有資格者が安心だと言えるでしょう。


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